ごうたいぶろぐ

いろいろ

やっと修正 そして見えてくる出力特性

開発開始当時から放置され続け、要らない子扱いされてきたエアブレーキ機能が、ついに本来の役割を果たすようになった

 

これにより推進機関が動作中でもエアブレーキとして利用することが可能になり、今まで付けてきたエアブレーキ専用のchipを用意する必要が無くなった

 

 今の時点での問題点は

 

エアブレーキ使用時にブレードの角度が一定量を超えると、ブレードが反転して推進方向が逆転してしまう

エアブレーキの設定角度を90度付近にすると破壊設定onではブレードが吹き飛ぶ

 

の2つかな

 

エアブレーキ機能を作っていく過程で、なんかAP-18

の特性っぽいものが見えてきたので今後はそれを目安にしつつさらに高速性能を高めたい

 

動作時の映像は撮れたら上げようかな

 

AP-18の暴れるエアブレーキ

無動力推進機関であるAP-18には、推進力を生み出すブレードを利用して減速する「エアブレーキ」機能が付いている。

 

が、技術が確立されていなかった時のエアブレーキ機能がそのまま付いているため、この機能を使用すると物凄い振動とともに急制動が掛かってしまう

 

暴れないエアブレーキにする為にはどうにかしてブレードの迎角を90°にする必要があるが、これがまた難しい。数式のみで解決できるシロモノではないのだ

 

この推進機関はspring,damperの値が非常に重要なため、ここでも係数戦争が勃発しそうな予感

シャープペンシルの修理

先日、我が家のorenzneroが「筆記中に突然芯が引っ込む」病気を発症した。それも筆記できないレベルの。

 

芯を繰り出す機構がボールチャックを使用したものなので、恐らくチャックの保持が緩んだのが原因だと思う

 

新品の芯を入れてこの状態なので、修理に出すことにした

 

シャープペンシルに修理なんて大袈裟な」なんて思うかもしれないが、実は昔の高価格帯のシャープペンシルは修理に出すことが出来た(三菱のHi-uni 5050とか)ので自分的にはそれほど珍しい事じゃない

 

修理は大体二週間くらいかかるとの事。戻ってくるのが楽しみだ

HUDとアニメーション

無動力航空機、子機と作ってきたのでHUDを作ってみようと思った。よりカッコいいHUD作るにはやはりアニメーションが必要不可欠である

 

以前にもHUDを作ったことはあるのだが、処理の関係で動作が物凄く重い。これでは戦闘にとても使えないのでフル描画時(アニメーション込)でもfps30を常時キープできるようなものを作りたい

 

 

容量がかなり大きくなりそうな予感

できてしまった

前回の記事のファンネル、PIDの係数を適当に弄ってたら高機動型のファンネルがあっさり出来てしまった。

fcsが旧式のままなので、今度はそっちを弄ろうかな

 

特にネタもないのにブログを書くのはこれはこれで面白い

ファンネルの機動性

これまで作ってきたファンネルは複数あるけど

どれも狙撃に特化した物ばかりで、激しい機動をしながら攻撃をするという芸当をすることが出来ない

 

http://www.nicovideo.jp/watch/sm31112735

 

この動画を見て機動性に特化したファンネル欲しいなーと思った

 

ということで作ってみた

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jet(青い炎を出してるやつ)の出力制御にPID制御を使っているのだが、これの係数調整が非常に難しい

精度を良くしようとすると機動性が落ち、機動性を良くしようとすると今度は精度が不足する。まさにイタチごっこ状態である

 

係数戦争は長くなりそうだ...(私は係数調整中の期間をそう呼んでる)